「Jインプラント」は、患者様にインプラントについて正しく理解していただき、より良い治療をお受けいただけるように、インプラント専門医の紹介やインプラントの専門知識を提供するサイトです。

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インプラントとは

十分な麻酔のもとフィクスチュアーをうめていきます。
これがインプラントの土台となります。
歯茎を少し切開し、顎の骨を包んでいる粘膜をはがし小さな穴をあけます。骨はネジ式にフィクスチュアーとあう様になっています。そこにフィクスチュアーを埋入し、2次手術に備えフィクスチュアーにカバーをかぶせます。最後に粘膜を戻し縫い合わせます。
フィクスチャーとフィクスチャーの間隔は、3mmは必要です。これは骨を栄養とする血管への配慮とアバットメント歯肉の管理をするためです。
理想的には、機能咬頭直下にフィクスチャーの中心軸が存在するようにしなければならない。このため、サージカルステントの使用が必要です。


機能咬頭とフィクスチャー・アパットメント･センタースクリューの位置関係	サージカルステントの活用法

		インプラントを顎の骨に植えるため、歯茎を開きインプラントと同じ大きさの穴を骨に開けます。
		骨の穴にインプラントをねじ込み、固定してから、歯ぐきを閉じます。
		インプラントに力をかけずに、治癒を待ちます。数ヶ月で骨とチタンが結合します。